ID:762のプロフィール画像
フォトグラファー
ID: 762
事例写真

フォトグラファー概要

経歴

1982年明治学院大学経済学部卒業後、NHK映像取材部助手(ビデオ)を経験 1985年に写真の世界へ。 1989年フリーランスとして独立。以降主に小学館、講談社、光文社、新潮社の週刊誌、月刊誌等でスポーツ、政治、芸能、人物ルポ、ニュース現場、広告写真を撮影。 2001年9月11日に起こった米国同時多発テロ事件に衝撃を受けパキスタン、アフガニスタンを5回、計21週間取材。パレスチナ、イラク、北朝鮮、中国 エイズ村、四川大地震等取材し「週刊ポスト」「サピオ」等に掲載。訪れた国は30カ国を超える。 2003年からニューヨークに本部を置く世界的通信社「Polaris Images 」メンバー。NY times,Newsweekなどに写真を掲載。 2016年 NHK映像取材部でニュース映像(ビデオ)を外部スタッフとして1年半撮影 2022年 写真とビデオ(撮影、音声、編集)の撮影で現在に至る

実績

写 真 展 2002年「オーハンダ ・アフガンの子供達」津田塾大、日本女子大 2005年「目撃イラク」銀座コダックサロン 2011年 東日本大震災記録写真展「日本!天晴!」日本生命で4ヶ月開催 2012年 東日本大震災記録写真展「日本!天晴!」相田みつを美術館(2週間で1万人動員)                                  2012、2013、2015年 「生きるって、楽しくって」元ハンセン病患者山内夫妻の日常生活を記録した写真展を開催。 書  籍 2012年 写真集「生きるって、楽しくって〜ハンセン病を生きた山内定•きみ江夫妻の愛情物語〜」 クラッセ刊 2015年 世界のともだちシリーズ・中国「ニーハオ! わたしはチューチン」偕成社刊 36カ国のこどもたちの暮らしを紹介する全36巻の写真絵本の中で中国を担当。10歳の女の子の暮らしを1年取材し日本の子供たちに紹介。このシリーズは第64回産経児童出版文化賞大賞を受賞 2015年「きみ江さん〜ハンセン病を生きて〜」偕成社 元ハンセン病患者・山内きみ江さんの半生を追ったノンフィクションを撮影・執筆

自己PR

写真を30数年撮影しております。 週刊誌のグラビアで、911アメリカ同時多発テロ以降、アフガニスタン、イラク、パレスチナの紛争や北朝鮮、中国など30数カ国を撮影してきました。どの国を訪れても興味深いのはやはり、そこに生きる人々の表情です。デジタル化が進み週刊誌が売れなくなってからは近所にあるハンセン病の療養所に通い、元患者さんの生活に密着し写真展や書籍を出版。 それ以外にもトヨタ、ホンダなどのタイアップ広告の撮影も数多く経験させていただきました。 現在は子供達や不動産、料理などの撮影もしております。 こんな私ですが、面白がって使ってやってください。人物の魅力を引き出す撮影には自信があります。 よろしくお願い申し上げます。

撮影機材

カメラボディ Canon 5D mk4 Canon Eos R Canon Eos R6mk2 レンズ Canon EF 16-35mm f4   EF 35mm f1.4L, EF 50mm f1.8 stm EF 50mm f2.5 macro EF 100mm f2.8L macro, EF 70-200mm f2.8L IS Ⅲ EF 300mm f2.8L EF Extender 1.4 Ⅲ Summicron-M 35mm f2 Summicron-M 50mm f2 ストロボ Godox V860ⅡC 2台 Comet CB2400 Video Camera Sony NX100 Canon G20 Sony urx-p2 (無線ピンマイク) 三脚 Husky ザハトラ ACE SA-drag